保育理念
だれも変わることのできないたった一つの大切ないのち。いのちの不思議さや尊さを学び、だれにも代わることのできない いのちを敬うこころを育みます。
集団生活を通して、自分ひとりの力で生きているのではなく、他者とのかかわりの中で生きているという おかげさまのこころを育みます。
いろいろな情報が溢れる現在、その情報に惑わされることなく、大切なことを見つめることのできる感性を育みます。
教育の方針
社会福祉法人 成和保育園は仏教保育園です。
日常の保育の中で仏教礼拝を行い、仏教行事も行います。
仏教の教え、その中でも浄土真宗の親鸞聖人の教えを大切にした保育を行っています。
園長のあいさつ
子どもたちそれぞれに
必要なこと、大切なことを
常に考える保育を
昭和24年に始まった保育園です。
二代目三代目と、長年にわたって園に来てくださっているご家庭も多く、皆様に支えられて現在の成和保育園があると感じています。
園庭にお寺の本堂があるのびのびとした環境で、仏様に見つめられながら子どもたちは元気に遊びまわっています。
そんな中で、それぞれの子どもたちにとって何が必要で何が大切なことなのかを常に考える保育をしていきたいと考えています。